初代たまごっちをXmasに自分へプレゼントしたアラサーの話

お久しぶりです!

はる蔵です。

 

今年初ブログです。

普段は主にTwitterに居るのですが、今回の事はブログに書かねば!と思い昨年の6月ぶりにブログへ訪れました。

TwitterをXと呼ばないまま生きています。

 

では単刀直入に申し上げますと

 

私はたまごっちが大好きです。

 

最近、日常の中でたまごっち(それも90年代の)グッズなどを見かけるようになったのはなぜでしょうか。

 

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反射的に集めてしまうじゃあないですか。

懐かしい気持ちと同時に沸々と気持ちが湧き上がってきたのです。

 

初代たまごっちで遊びたい

 

という20数年前に心の奥底に仕舞い込んだ気持ちが。

 

幼少期、私は初代たまごっちで遊べませんでした。

ネット通販が主流ではなかった当時、東北の田舎でたまごっちを入手するのは困難でした。

お店で売られているのを見たことすら有りませんでした。

 

欲しい…初代たまごっちが…欲しい…

そうだ!今なら…!

 

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憧れだった矢印時計柄の初代たまごっちを自分へのXmasプレゼントとして運良くお迎え出来ました。

 

すごい…自分の目の前に初代たまごっちが“在る”…

 

息を呑み絶縁シートを引き抜くと

 

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ッピーーーーーーーーーー

 

時は動き出す_______

 

20数年の時を経て、幼少期の私が心の中で歓喜の悲鳴を上げたのです。

この初代たまごっちは、大人の私が幼少期の私へ贈ったXmasプレゼントになったのです。

 

憧れだった初代たまごっち、手の平に乗せ見つめるたびキラキラした気持ちになれます。

 

慌ただしい日常の中、気持ちのキラキラするものが心を和ませてくれることに気付きました。

 

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たまごっちヘアクリップをセーラームーンのコンパクトに入れて。

ここだけ90年代の時間が流れているかのように。

 

何にでもなれるような気がしていたあの頃の私に変身。

 

 

 

 

【追記】

初めて育てているたまごっちは、ますくっちになりました。

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