らいちゃん病院へ

 

こんばんは!

はる蔵です。

 

今年は昨年以上に健康に気をつけて過ごそうと思っていた矢先にらいちゃんが病院へ行きました。

 

今日は らいちゃんがお尻をペロペロする頻度が多いなぁと思い、お尻を見てみたところ臭い汁が出ていました。

 

猫にも肛門腺絞りが必要な子が居ることは何となく知っていましたが、らいちゃんは6歳になる今まで絞らなくても問題無く過ごしてきました。

肛門腺が有る部分を触ってみると…左側が固くて腫れている気がする!!

 

急いで病院に連れて行きました。

 

結果肛門嚢炎と診断されました。

 

猫の肛門の両側に有る肛門嚢(腺)に、分泌液が詰まる事で起きるようです。

 

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詰まった状態で放置すると…

 

破裂するそうです。

 

お尻が破裂するなんて………ゾッとしました。

 

らいちゃんのお尻が破裂してしまう前に何とか気付けて良かったです(泣)

 

破裂はしなかったものの、腫れていたので数日前から結構痛かったかもしれないと獣医さんに教えていただきました。

 

らいちゃん………

飛び跳ねて遊んだり…ご飯もりもり食べてたじゃん…………

お願いだから…我慢せずに教えてよ…………

元気そうな姿を見せようと頑張らなくて良いからさ……痛いところが有るなら必ず教えてね………お願いだから……

 

処方していただいたお薬を飲み続け、現在はお尻の腫れも引いたらいちゃんです。

 

 

Twitterに投稿した

お薬を頑張った漫画はコチラ

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ちゅるビ〜が有って良かった〜

 

本当に今回はちゅるビ〜に救われました。

ありがとうちゅるビ〜

 

肛門嚢炎は再発しやすいそうなので、これからは定期的におちり絞りに通う予定です。

頑張ろうね、らいちゃん…!!

 

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テンションがた落ち